沿革
距離を隔てた日本と中国の間を、より近く親密に結ぶ
それが株式会社CTDのヒストリーです。
代表者の稲田 嵐は上海中医大卒後、中国医療の専門家として日本に招聘。
医療活動に従事する傍ら、多くの日本企業経営者から中国ビジネスの相談を受ける。
相談の大半は日中双方の文化や制度の違い、考え方の相違によるもので
「日中の交流を通して相互理解と信頼を築くことが大切」ととくうち、
日中間の「架け橋」となることが」使命と決意する。
1993年 | 日本帰化 |
1995年 | 銀行の依頼による中国貿易ミッション・プロデュースを切っ掛けに、鹿児島市山之口町に大陸貿易開発株式会社設立 資本金1,000万円。同時に上海情報事務所も設立 |
1997年 | 中国安徽省に安徽省蓮花蜂産品有限公司設立 資本金3,000万円に増資 |
1998年 | 本社を鹿児島市鴨池に移転 |
1999年 | 中国現地貿易法人「上海櫻島貿易有限公司」との業務提携をスタート 資本金5,500万円に増資 九州通商産業局長より、1999年度輸入促進貢献企業の表彰を受ける |
2000年 | 本社を鹿児島市与次郎2丁目4番35号に移転 |
2005年 | 中国上海浦西地区に中国初の婚礼会館となる Shanghai Wedding Story (上海櫻島婚慶礼儀服務有限公司)を設立運営スタート |
2009年 | 社名を「株式会社CTD」に変更 |
2010年 | 上海浦東地区に2号店となる「薇婷故事」 Shanghai Wedding Story2号店 (上海櫻島実業有限公司)を設立運営スタート |
2012年 | 本社を鹿児島市鴨池新町5番6号に移転 |
2014年 | 資本金5,000万円に減資 |